マジメになったら涙が出るぜ、
悩んでも迷っても頼る場のないここは現世。
(宗教とかないものに縋る系には興味ありません、個人的には)
不安をぶつけたら怒られるので、もう考えるのをやめたくなった。
誰も見てないここが今の拠り所かもしれない。
つらい!を冗談で言い合えるような馬鹿げたブラザーがいてくれたら。
(時々マジのつらいが入る)
けどこれは自分勝手な願望だ。相手のことを考えられていないエゴなんだ。
だからこのインターネットの深い不快腐海に吐き捨てる。
いい歳こいてまだこんなことばかり考えている。
仕事で無言、家で無言、言いたいことは一体どこで言えば。
泣きそうになるのは家の中だけにしている。
明日も燃え尽きないように。
BGM:テレビを適当に流してる
ちくしょういきづれえ
いやはや、生きるのがヘタクソ甚だしい。
労働帰宅呻吟寝て起きて労働の繰り返しでガンガンに摩耗してきている気がする。
(とりあえずどこかに気楽に出かけたい)
圧倒的な大丈夫がほしい。もう何もなくてもいいよって感じのアレ。
救いとかは求めてないよ。縋るものとか存在しないものは信じないから。
けれど欲しいんですよ手放しの大丈夫。
ニコニコ仕事している人に×××って思っちゃう。
仕事にプライベートを持ち込むなよって思っちゃう。
この辺りが自分でも圧倒的に狭窄だなと思っている。
心が全然平和じゃないね。
こんな日は帰ってお笑いのラジオを聴いている。
大丈夫じゃないけど大丈夫って思わせてくれる。
大学生くらいから何にも変わらないなあ。
週末の夜は大概孤独をこじらせる。
早く寝ればいいけど心が着地しない。
燃料切れになるまで、不時着しか待てない残念さ。
管制官よどこ行った。
BGM:美味しかった魚のことをダラダラ話してるラジオ
ねんどのおわりに
年度の終わり。色々なものが切り替わっていく瀬の日。
今日も特段何もなく金太郎飴のような日を過ごしている。
のうのうと過ごせる状況というのは、ある意味で幸せなんだと思う。
年々と意欲の減衰していく中で、私は何ができるんだろう。
最近は飯づくりだけが楽しい。冷蔵庫のありものを消化していく遊び。
豪勢とは真逆の世界だが、こうすると美味そうを考えるのは楽しい。
音楽や文章と似ている部分だと思う。こうすると美味そう。
文章は小さく小さく書いている。
ただの生活のこととか、愛着のこととかを書いた。
外を散歩して、知らない街をうろつきたいということも書いた。
早くこの状況が改善していけばいい。
駄目な大人に、若い方々が振り回されるのが忍びない。
働くための免許更新をした。
いつ気持ちが潰えるのか分からないけれど、まだ続ける意思はあるようで。
生きるためには飯を食わねば。飯が食いたいから働かねば。
んで選べる道があるなら使うに越したことはない、そんな感じ。
明日も何だかんだ、暮らすをこなすと思う。
BGM: Musical Chairs / META FIVE
やんなりソーダ
無気力が急襲する。じっと耐え、やばみを逃がす。
普通に出勤し、時世柄早帰りし、生活の何もなさにどうしようとなる。
景色の変化が欲しいと強く願っている。余計な不安を抱えず、電車に揺られたい。
部屋の中でも楽しめる筈なのだけど、急に来る何もなさに厭になりそうだ。
こうなると本も音楽もイマイチで、もう眠るしかない。
(何もせず眠れるだけまだ大丈夫なのかもしれない)
美術館に行き、作品をじっと眺める時間が欲しい。
時間はある筈なのに、こんなにも窮屈な残念な我が肉の身体。
部屋でネイキッドな自分とずっと向き合うのには結構飽きた。
暗いことは身内には吐き出しづらい。インターネットの海はこういう時便利だ。
こんなノリで廃棄物とかも流されてるのかね。臭いものには蓋を!
近くの店をささやかに支援するのが今の数少ない楽しめていることだ。
支援などとはおこがましく、むしろこちらが気持ち的にたいへん助けられている。
美味しいものの正しさは、揺るがない素晴らしさだ。
無理のない範囲で、諸々に気を付けて通うことができればいい。
どうか私の好きな店よ無くならないで。
BGM: 特になし
速い流れに追いつけないというか
あっという間に瀬ですね。寒いですのでご自愛を。
先週まで物凄く慌ただしかった筈なのに、気付けば年末の労働が軒並み中止となり。
急に宙ぶらりんにされて拍子抜けしている今です。
もう暫し仕事はあるのだけれど、だいぶポカンとしている。
やるべきことを片付けるのには丁度いいのかもしれない。
来年度の動きなんて更々分からぬので。
呑気にオルガンの鳴るレコードを流しながら、難しいことを考え過ぎぬように過ごす。
集中できず本が読めない最近だから、音やしゃべりに耳を澄ませるのは心地がいい。
斜め後ろ辺りにそれを感じながら、いいやまだ俺はと思いながら。
今年は特にそんな実感が強くなる年だった。
誰もが割とあっけなく居なくなる可能性が四方に散らかっているのは今も昔も変わらない筈なのに、気持ちの変化というやつなのかね。
日々が速過ぎて、どうにも追いつけず、気絶するように眠りまた朝。
呑気と陰気が行き来しており、そんなもんだと笑い飛ばしてやりたい。
BGM: EM SAMBA GOSTOSO / ED LINCOLN
デ・トックス
溜まった毒を吐き出す場としてのインターネットの海。
こうして海の環境はどんどんと悪化していくのです。
三連、とまではいかずとも休日で、けれども何かする気にもなれなくて、淡々と心を休める日にしている。
本当は仕事を片付けねばならず、ちょっとだけ取り掛かったものの気持ちの波に押し負けた。どうにかこうにか今日明日でやっつけるのだと思う。最低限でも大丈夫だと言い聞かせている。休日くらいは心の健康を優先したほうがいい。
休みたくなったり休みが続くとしんどくなったり、融通の利かぬ心臓を宥めるのは難しい。今は落語を聴いてケラケラしている。ばかのまま燃え尽きたいね。
問答・ダンス・寒い部屋
今年も残り一月半だとか。目を瞑ったら年が明けているきっと。
訳もなく働いている。働き帰宅し飯を作る。飯を作るのが楽しみな最近。
作って自分で評価し、次にブラッシュアップさせていく連続。
結局何かしらを作ることが好きなんだと思う。
野菜が美味しい。
休日に不安感が出るのは、緩急があり過ぎるからなのだろうか。
その逆、明日よ迎えずこのままで、とも思っている。
矛盾した頭の中は大事な諸々に考えを巡らすことから逃げ、休日くらい何もさせないでくれと乞うているようである。
生来、そして仕事柄そうなのかもしれない。何年も自分より他人を考え過ぎた節がある。もう癖のようなものかもしれない。
とりあえず今はごはんを炊いている。食べて眠り、明日も血を送り出す。
BGM: ラジオ[ラジコプレミアムで知れた番組が多くてたのしい]