ねんどのおわりに

年度の終わり。色々なものが切り替わっていく瀬の日。

今日も特段何もなく金太郎飴のような日を過ごしている。

のうのうと過ごせる状況というのは、ある意味で幸せなんだと思う。

年々と意欲の減衰していく中で、私は何ができるんだろう。

最近は飯づくりだけが楽しい。冷蔵庫のありものを消化していく遊び。

豪勢とは真逆の世界だが、こうすると美味そうを考えるのは楽しい。

音楽や文章と似ている部分だと思う。こうすると美味そう。

 

文章は小さく小さく書いている。

ただの生活のこととか、愛着のこととかを書いた。

外を散歩して、知らない街をうろつきたいということも書いた。

早くこの状況が改善していけばいい。

駄目な大人に、若い方々が振り回されるのが忍びない。

 

働くための免許更新をした。

いつ気持ちが潰えるのか分からないけれど、まだ続ける意思はあるようで。

生きるためには飯を食わねば。飯が食いたいから働かねば。

んで選べる道があるなら使うに越したことはない、そんな感じ。

明日も何だかんだ、暮らすをこなすと思う。

 

BGM: Musical Chairs / META FIVE